年賀状…筆じまいのタイミング
年賀状の準備 今年もあとわずか。 そろそろ年賀状の準備です。 ここで毎年毎年思うこと… 「もう今年で最後にしてはどうだろうか???」 でもね、なかなか辞める決心がつかないんですよ。 ホントに年賀状のつながりだけの方がいらっしゃいます。 いや大半がそうかも… 気になるのは、 こちらが出すから、あちらも気を使って出していただいているのではないか?? ご迷惑ではないだろうか?? こちらから辞退したほうがいいのでは?? こんな自問自答を毎回繰り返すのですが、なかなか辞められない。 最近は高齢を理由に 「そろそろ高齢の為、筆じまいさせていただきたく、これで最後と…」 そう言った添え書きを頂くこともあります。 これだ~これに倣ってと思うのですが こちらはまだ高齢者の枠にも入らない若輩者ですし… ましてご年配の先輩方からも年賀状を頂く身なのに、 こちらから言うことも気が引けます。 使えそうな例文… 若輩者が使える例文を探してみると 「これからはデジタル時代。SNS等でご連絡を…」 これもね~ メールやラインでつながってる人たちにはそもそも年賀状は送ってないんですよね(笑) 事務的に 「本年を持ちまして年賀状を失礼させていただきます。」 何だか冷たい気もする… 何かあったのかと心配するかも… 逆にこんな事が書いていればちょっと心配… 何か大きなタイミングがあればいいんですけど。 (どんなタイミング⁇😆) 結局… で、結局今年も出しちゃうんですよね。 相手は、もう顔も覚えていらっしゃらないかもしれない… 年賀状だけの繋がりですけど、近況が分かればそれはそれで嬉しい。 あちらもそう思っていただけていると信じて、出しちゃいます。 (また来年も悩むー(笑)) 皆さんお元気ですか~?😊 健康第一ですよ~。