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人生の折れ線グラフを書いてみた ド底から始まってた

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人生グラフ よくテレビなどで 「あなたの人生を折れ線グラフで書いてみてください」 ってありますよね。 ちょっと自分も書いてみようかなと 軽い気持ちで自分の人生振り返ってみました。 思い返して底 いざ書き始めてみると… 子供の頃でしょ… まず…貧乏。 ド貧乏。 そう『ド』がつくぐらい お金がない。 なのでグラフで言うと ド底です… 普通は真ん中から始まる 他の人のグラフとかを見ると だいたい縦軸の真ん中をゼロとして そこから 出来事があって上がって下がって… 生まれておめでとうなんだから 最初は真ん中から始めるのが普通なのかも。 どう考えても底からだな うーん でもどう考えても ド底からのスタートだわ。 ココに書くのも憚れるような ド貧乏生活については割愛しますが ゼロより下のマイナスからスタートします。 で、 この生活から抜け出そうと 勉強に励み アルバイトでなんとか学費を貯めて 短大入学卒業。 就職。 結婚。 第1子出産。 ココまでぐらいは 底からの上昇まっ直線。 もう上がり調子。 なのに… 阪神大震災 その後 真っ逆さま下降線。 阪神大震災です。 出産後3か月目。 新生活を始めたばかり。 でも命は助かったので プラスでもいいのかも? じゃあ下げて ちょい上げて からの その後の引っ越しでダダ下がる。 まさか地震でこんなに環境が変わるとは 人生設計狂いまくりです。 引越しその後 まぁそれでも その後二人目の子供も生まれ上昇。 子育て中心の生活 環境にもなんとか慣れてきました。 そこからは徐々に 下降からの上昇かな。 やっと順調。 このまま続くかと思えば… 裁判に巻き込まれる また真っ逆さま。 身内の裁判に巻き込まれだだ下がり。 これが15年ほど続きます。 精神的につらい時期でしたね。 なんとかもうそろそろ本当に終了しそうなので やっと真ん中にまで戻ってきたってところかな? 人生振り返り こうやって振り返ってみると ド底から始まって 山を登ってまた下って また登って下って ちょっと登って やっと麓まで戻ってきた? ちょうどゼロ地点かちょっとプラスぐらい? 生まれたときが底だと思えば それよりは上がってます。 ド貧乏の『ド』は流石に外れました。 贅沢はできないけれど 我慢せずにある程度 欲しいものは買えるようになりました。 裁判も落ち着いて 精神的にも落ち着いてます。

マイナ保険証 行政のたらい回しはいつものこと

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  マイナ保険証は意外とアナログ マイナ保険証を病院のカードリーダーに入れると 別人の名前が画面に。 ニュースになってましたね。 病院のスタッフさんと何度確認しても やっぱり別人。 おかしいなと思い 総務省に問い合わせるも ココではわからないと言われ デジタル庁へ。 デジタル庁に問い合わせると マイナンバーカードの問い合わせ電話番号へと言われる。 (よくある行政の電話たらい回し術) 結局どこが担当窓口なのかわからず 自分でマイナポータルから調べ その別人が加入している 健康保険組合に問い合わせたところ なんと マイナンバーと被保険者番号を紐づけする際に 同姓で生年月日が同じということで マイナンバーを間違って入力していた事が判明。 なんてこった。 事件発覚後 事件が発覚後 出るわ出るわ誤入力案件。 その数なんと約7300件。 それも2021年から2022年でだそう。 以前から誤入力があったのに 黙っていた? 他にもまだ出てきそうな気がします。 情報がだだ漏れ マイナンバーカード デジタル化で セキュリティは安心です。と 太鼓判を押していたけれど 住民票も戸籍謄本も印鑑証明まで 他人のものが出てくる。 やっぱり…と思っていたら マイナ保険証もかという感じですね。 個人情報が漏れていく。 だだ漏れです。 コンビニ交付は一時停止するらしいけれど遅すぎるような。 もうすでに不動産売買に使われてたりしてません? 怖いわ… デジタルでピッじゃないの? それより何より驚いたのがマイナンバーと被保険者番号は コンピューターか何かでピッと紐づけされるのかと思えば なんと手入力だったことにびっくり。 これだとまだまだ間違いは起こるでしょうね。 手入力される保険組合の方も大変。 たらい回しが好き 間違いがあっても間違いをなかなか認めず すぐに訂正がきかないのが お役所仕事。 問い合わせの電話がたらい回しされるのもいつものことです。 ニュースでのやり取りを見て どこも同じだなと思いました。 最初に繋がった担当に一周回って またつながって気まずい… なんてことはよくあります。 電話のたらい回しは本当に埒が明かない。 担当者ではなく一番上の人に繋がるように言わないとことは終わりません。 諦めちゃうともう有耶無耶です。 従来の保険証システムでいいんじゃないでしょうか? 間違われた方も不安な中、こ

春ドラマ 「unknown」 吸血鬼でも人間でも相手を理解する難しさは同じ

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 春ドラマ 春ドラマが始まった。 ひとつひとつ見ては見たものの これと言って面白いドラマはなかった。 それでも今見続けようと思っているのは 「unknown」 unknwn テレビ朝日 火曜日 9時 田中圭さんと高畑充希さん W主演 大切な人のすべてを知っていますか? 秘密を抱えた二人のラブサスペンス というキャッチコピーを読んで ちょっと期待していた。 高畑充希ちゃんの秘密はあっさりと 吸血鬼だと明かされ 田中圭くんは殺人事件が隠されている模様。 秘密を明かしながら より理解しあう二人。 吸血鬼でも人間でも一緒 結婚しても相手のことを全部理解できるわけではない。 それは人間同士でも吸血鬼でも一緒。 そんなメッセージのようだ。 長年一緒にいても全てわかりあえているなんてことはない。 自分でも自分のことを理解できていないのに 他人がわかるなんてことは無いだろう。 それでもわかろうとしてくれるのは優しさだ。 今後は殺人事件がどんなふうに絡んでいくのかが楽しみ。 アドリブが多そう かなりアドリブなのかな〜という雰囲気が多い。 これは素で笑ってるでしょという場面とか セリフもこれはカットが掛かるまで喋ってる?とか 演技派の方たちばかりなので それもまた面白い。 ファンタジーかと思えば哲学的だった 吸血鬼との結婚という設定なのでファンタジーなのかと思えば 相手を本当に理解するということの難しさを問いかける ちょっと哲学的なことも織り交ぜながら 連続殺人犯の考察まで投げ込んでくる。 なかなか楽しませてくれそう。