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年賀状…筆じまいのタイミング

年賀状の準備  今年もあとわずか。 そろそろ年賀状の準備です。 ここで毎年毎年思うこと… 「もう今年で最後にしてはどうだろうか???」 でもね、なかなか辞める決心がつかないんですよ。 ホントに年賀状のつながりだけの方がいらっしゃいます。 いや大半がそうかも… 気になるのは、 こちらが出すから、あちらも気を使って出していただいているのではないか?? ご迷惑ではないだろうか?? こちらから辞退したほうがいいのでは?? こんな自問自答を毎回繰り返すのですが、なかなか辞められない。 最近は高齢を理由に 「そろそろ高齢の為、筆じまいさせていただきたく、これで最後と…」 そう言った添え書きを頂くこともあります。 これだ~これに倣ってと思うのですが こちらはまだ高齢者の枠にも入らない若輩者ですし… ましてご年配の先輩方からも年賀状を頂く身なのに、 こちらから言うことも気が引けます。 使えそうな例文… 若輩者が使える例文を探してみると 「これからはデジタル時代。SNS等でご連絡を…」 これもね~ メールやラインでつながってる人たちにはそもそも年賀状は送ってないんですよね(笑) 事務的に 「本年を持ちまして年賀状を失礼させていただきます。」 何だか冷たい気もする… 何かあったのかと心配するかも… 逆にこんな事が書いていればちょっと心配… 何か大きなタイミングがあればいいんですけど。 (どんなタイミング⁇😆) 結局… で、結局今年も出しちゃうんですよね。 相手は、もう顔も覚えていらっしゃらないかもしれない… 年賀状だけの繋がりですけど、近況が分かればそれはそれで嬉しい。 あちらもそう思っていただけていると信じて、出しちゃいます。 (また来年も悩むー(笑)) 皆さんお元気ですか~?😊 健康第一ですよ~。

コロナ 数字のマジック たらいまわしの恐怖…

 重症者用のベットが足りくなりそう? とうとう 大阪府では赤信号が灯りましたね。 重症者用のベットが足りなくなりそう…。 看護師さんも不足なんだそう…。 大変です。 まだ病床のひっ迫レベル70%にはなっていないけれど、早めに赤信号を出したと言ってましたが… でも実は… ひっ迫もひっ迫!! 実質的な使用率は80%を超えているそうです。 本当に入院できる病床数は… 現在(12月3日時点)重症患者136人が入院。確保重症病床数206床。 毎日発表される重症病床使用率は66%なのですが、(70%で赤信号) これは以前にコロナの重症患者の為に確保できるだろうと約束していたベットの数が206床なのだそうで、(たしかに確保と書かれています) ホントに入院できる病床は164床。(実運用病床数) 運用率になおすと82.9%なのだそう。 数字のマジックですよねー (この確保ベット数で計算するのはどの都道府県でもそうらしいですよ) もっと早くに赤信号出しても良かったのかも。 このままベットが増えない限りあと28人しか入院できない? 1日で10人ぐらい重症者が出ているのに… 今日明日明後日で満床…というか足りませんよね? (新しい医療施設も15日に開始らしいし…) どうするんだろう… 患者の受け入れを拒否される 何度か救急車を呼んだ経験があります。 救急隊員の方が受け入れてくれる病院を探して下さる時、 対応先の病院から 満床なので受け入れできません 先生がいないので診れません と拒否されるときの悲しさったらないですよ。 そしてまた救急隊員の方が 次の病院探しますね… と何度も連絡を取って下さる… 申し訳ないです、お願いします… お願いどこか受け入れて下さい!(祈り) 病院すら入れない。先生に診察すらして頂けない。 ホントいつでもどこでも医療が受けられると思っていたら大間違いですよね。 たらいまわしの恐怖 別のニュースでも『北海道 盲腸で病院15カ所をたらい回し』 との記事を見つけました。 主人も言ってましたが、(先日盲腸で入院) 「あの痛さで15カ所もたらい回しされたら、痛さで気絶する!」 でも、そんな状況が今あちらこちらで起こっているんだと思います。 コロナだけでなく他の病気や事故の手術なども出来なくなるのが 医療崩壊の恐ろしいところ。 大阪府が赤信号を出したので、他県でも自粛ムードを出