投稿

11月, 2022の投稿を表示しています

『エルピス』 冤罪はあると思う。

 月10『エルピス』ー希望、あるいは災いー 月曜よる10時放送『エルピス』 長澤まさみさん主演のドラマ。 10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑。 その真実を追いかける社会派エンターテイメント。 舞台がテレビ局ということで報道のあり方や 政治、司法の姿勢をも問いかけるストーリー。 映像もきれい エンディングまで気になる このドラマ 光の当て方が秀逸で映像が綺麗。 それとエンディングが毎回少し変わるんです。 それがストーリーのヒント?なのかどうなのか? すごく気になります。 冤罪はなかなか見抜けない 報道の裏側でこんな葛藤が本当にあるのか?無いのか? その駆け引きも面白い脚本になってます。  裁判資料を読んでアリバイの矛盾点を見つけ 証言などの裏取りをする。 こんな報道関係者がいれば冤罪も少なくなるんでしょうが なかなか冤罪かどうかなんて簡単には見抜けません。 何十年と経ってから「あの事件は冤罪でした。」とニュースになります。 こんな報道を見ても 自白して裁判もしているのに? どうして? と昔は思っていました。 裁判を経験するまでは。 裁判官も色々 私自身 民事事件ですが、かなり長い間裁判に巻き込まれました。 その間に何人もの裁判官に出会いました。 事件の本質を見抜いて矛盾を暴いていく裁判官。(←この裁判官は本当にかっこよかった) 弁護士と馴れ合う裁判官。 裁判中居眠りする裁判官。 色々な裁判官がいました。 真実は分からない わかったことは裁判の中では本当の真実はわからないということ。 ただ事実がある。 それをどう捉えるか。 全員がウソを言ってるかもしれない。 というか裁判では本人は嘘を言っても良いんです。 証人は罰則がありますが… (事実と違っていても証人自身が記憶のとおりに証言すればそれは偽証ではありません。) 本人に罰則はありません。(過料の可能性はあります) そんな中で当事者でもない裁判官が 真実を見抜けるわけがないですよね。  提示された証拠の中で判断するだけ。 裁判官は神でもない。 ただのお役人です。 それに もともと民事裁判は真実を明らかにする場ではない。 紛争を解決する事が一番の役割で なんとなくこっちの言い分を通してあげようか 可哀想だからって感じです。 どうやって判決を下すか 弁護士さんも色々で 事実に沿って理論立てて戦う弁護士。 矛盾だら

気づいた人からやめていく。

いつまで打つの? 政府はまた感染者が増えてきたので コロナワクチン4回目5回目と 打て打てキャンペーンをしていますね。 いつまで打たせる気でしょう? 海外ではもう3回目以降はそんなに打ってないようですよ。 こんな短いスパンで打ち続けて大丈夫なものなのか? まだ誰にもわからないですからね。 それに打っても打っても感染者は増えるし変異株も増えます。 気づいた人から打つのをやめていくのも当然です。 何故か病気のコマーシャルが多くなった それに医師や研究者の中にもやっと危険性を発信する方が多くなってきました。 (テレビでは絶対に言いませんが…) mRNAワクチンは打てば打つほど新型コロナにかかりやすくなり 免疫力が低下して別の病気にもかかりやすくなる。 それに最近やたら病気のコマーシャルが多くなりました。 帯状疱疹や心臓弁膜症etc… 加齢によるものですとCMで言ってますが 今までそんなCM見たことなかったですよね。 不自然すぎて… でももし原因がmRNAワクチンのせいだったとしても 因果関係までは証明できない。 歯がゆいですね。 何故か打ってしまう不安感 自治体から接種券が送られてくると 何故か『打たないといけない』と不安になって 打つ人もいると思います。 でも行政は打ちたいと思った人が打てる環境を整えることが役割で 打つ打たないは個人の自由です。 厚生労働省のホームページには 今までのワクチン接種後の死亡事例や副反応状況が載っています。 でも全く報道されません。 資料を読むと今までで1600人ほどの方が亡くなられていました。 ですが因果関係はなかなか認めてもらえないそうです… 情報が上がってないだけで本当はもっと多いかもしれません。 安心安全とあれだけ言いましたからね。 今更危険でしたとは言えませんよね。 行政は責任取らない 行政は『情報提供はきちんとしてます。 後は国民の皆さんが判断してくださいね』のスタンスです。 あとで健康被害が顕在化してきても 行政は責任を取らない。 今までの薬害事件を見てもその可能性のほうが高いと思います。 「製薬会社からの安心安全効果アリの説明を信じただけだ」と言い逃れできますから。 お医者さんたちの知識力 テレビで専門家が「このワクチンは感染予防できます。」とまだ言ってました。 感染予防効果は短期間しか無い事は説明書にも載っているのに。 言