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出生届 出したのはどっち? 名前の読み方は戸籍には載ってません

 改名のニュース 最近「王子様」から改名された方がニュースになっていました。 親は思い入れがあってつけたのかもしれませんが 御自身は辛かったようです。 「様」までつけるとさすがにちょっとね… 改名が許可されてよかったです。 このように戸籍の氏名を変更する場合は 家庭裁判所の許可が必要です。 戸籍には氏名のみ 家庭裁判所の許可が必要なのは 戸籍に記載されている「氏名」のみです。 氏名は漢字や平仮名で登録されていますが 戸籍には「読み方」までは記載されていません。 出生届けを出したときの「よみかた」は 自治体 で登録されています。 なので読み方を変更したい場合は裁判所ではなく 市役所などで手続きができます。 でも住民票などにも「よみかた」は記載されません。 管理登録はされているけれどあまり表立って登場しない名前の読み。 パスポート発行のときなどに照合される感じですね。 戸籍法改正 それが最近 戸籍法を改正し 戸籍のデータベース化を進めるために 氏名の読み方を 戸籍に記載 するように検討しているそうです。 そうなると… もし自治体に登録されている読み方が間違っていて そのまま記載されたりした場合 変更するときは家庭裁判所の許可が必要ってことになるんじゃ…? あら面倒だわー 出生届 そんな事を考えていて… 自分の子供達の出生届… どうしたかな? そもそも誰が出した? 自分で書いた覚えがない?! 主人に聞いても「え〜??出したかな?」 私も主人も全く覚えていません。 それも子供二人 2回とも どちらも(笑) あわてて 以前に取った戸籍謄本を見て 「提出者 父」 の記載を確認。 ほら〜2回ともパパじゃん でも書類書いたのはママでしょ そうかな? なすり合いです。 「よみかた」を間違えずに書いたかどうかが気になります。 「母子手帳に出生届済みの証明が記載されます」と書いているのを見つけて 母子手帳を引っ張り出してきました。 名前の欄を見ると きちんと間違わずに「よみかた」が記載されていました。 はぁ〜ひとまず安心。 昔の記憶 昔の記憶が全くありません。😂 出産してバタバタしているところに 出産から14日以内に提出しないといけない出生届。 何十年も前の記憶は吹っ飛んでます。 とにかく、まだ検討中ということですが 戸籍に読み方を記載するのなら 一度訂正がないか確認してくれるといいん

増税値上がり… ところで今年のNISA枠使い切りましたか?期限が迫ってます。

 増税値上がり… 増税 します。何兆円⬆ ガス代も電気代も値上がりして⬆ 食品も値上がり。⬆ なのに入ってくるお金は変わらない。😢 これからの老後に向けて暗くなるばかりです。 そんな中一つだけ朗報が… NISA改正です。🎉 新NISA 恒久化  今までは 年間120万円まで 5年間非課税 年間40万円までの積立が 20年間非課税 でしたが 新しく2024年度から 拡大&恒久化して 生涯非課税限度額 1800万円 (成長投資枠1200万円) 年間投資枠 360万円(積立投資枠120万円) になるそうです。 これは嬉しいですね。 初めて褒める政策が出てきましたよ。 まだわかっていない細かいところもありますし 全部の枠を埋められるかどうかもわかりませんが 恒久化は嬉しいですね。 あまりにも良すぎて 裏がありそうで怖い(笑) 今は色々と情報収集して鋭意検討中です。 来年になってやっぱり改悪したなんてことになりませんように。😆🙏 NISA枠使い切り そんな新しいNISAの勉強をしていたら 今年のNISA枠を使い切るのを忘れていて 慌てて昨日注文を入れました。 NISAの取引期限は 最終受渡日12月30日金曜日です。 受渡日ベースなので お間違えないように。 注文日や約定日が年内でも 受渡日が年度をまたぐと翌年の非課税枠にカウントされます。 特に投資信託などは 受け渡しまで3・4日かかるものもありますので 注意が必要ですね。 来年はまだ今までのNISAなので これもまたどうしようかなと考え中。 少しでも値上がりの波に抗えますように… (いま含み損 絶賛増加中ですが…😭)

慈悲なのか? 復讐なのか?

 鎌倉殿の13人 『鎌倉殿の13人』 終わってしまいました。 三谷幸喜さんの脚本はやっぱり面白い。 演出も出演されていた俳優さんたちの演技も素晴らしかったです。 慈悲の心? 政子が義時に薬を渡さず そのまま義時は亡くなってしまった… ネットではあれは慈悲の心だろうと言う声が多いようですが、 私は母親目線で言うと復讐心の方が大きかったように感じました。 復讐心? だってずっと自分の子は病死したと言われていたのに ぽろっと殺された人たちの中に名前を挙げたんですよ。 それも自分が指示を出したと白状する。  「嘘を吐くなら ついた嘘は覚えておいて。」 もう はらわたが煮えたぎるどころか 母親にしてみれば刃傷沙汰案件ですよ。 なにも命まで奪うことは無いじゃない。 その上 後白河法皇の孫まで粛清しようとしている。 鬼なのか? この目の前の男はもう鬼なのか? これ以上小さな子の命を奪うことは止めなければ… と思ったのでは?と 勝手な解釈ですがそう思いました。 薬を床にこぼす 政子が薬を床にこぼすシーンでも こぼれた薬をなめようとしたその時に さっと袖で拭いてしまいます。 義時にすれば 薬を取ってくれと頼んだのに 薬をこぼされて衝撃。 それでもなお這いつくばって床を舐めようとする所を 袖で拭かれて絶望。 別に薬を隠すだけでもいいのに そのまま目の前で薬を床にこぼす。 これ以上ない残酷さを感じましたね。 これ以上もう罪を重ねなくていいですよ 「ご苦労さま」とは言いますが もう生かしてはおけないと言う心情だったのではないでしょうか。 来年の大河は さぁ来年の大河は『どうする家康』です。 またまた楽しみです。