ドラマ「Tシャツが乾くまで」言わない 聞けない ちょっとしたシーンが秀逸
ドラマ「Tシャツが乾くまで」第5話感想 第4話は蒼井優さん演じる咲子の 「充さんはご在宅でしょうか?」でエンディング。 「えー!どうなるのぉ〜?!」と この1週間、ずっとヤキモキ、もやもやしていました。 結局、第5話が始まってすぐに「不発だった〜」の一言で終わらせる なんて恐ろしい脚本でしょう(笑) 視聴者が食いつく絶妙なところで 次回に持ち越し…。 今回の第5話も、まさにそうでしたね。 思わずびっくりして声が出ちゃいました。 圧巻の電話のシーン 第5話で圧巻だったのは、やはりあの電話のシーン。 電話が鳴る。体がビクッとなる。 すごく自然でホント演技じゃない感じで あの一瞬で引き込まれました。 直人くんも電話取ってくださいなんて…酷なこといいますよね。 受話器を取って、 なるべく普通の話題でやり過ごそうとするけれど やっぱり相手の家族のことを思うと涙も感情も止められない。 『言いたくないことは言わなくていい』は二人の約束であって 周りを巻き込んでいる以上 言わなきゃいけないことは言わないと 責任があるのでは…と思います。 それにしても 充の事情を知っている直人くんを問い詰めれば もっと何かわかりそうですけど。 でも他人には言って、自分には言ってくれないんだと思うと もう聞けないと思うのかな。 それに、生きてると分かってる充の持ち物を 勝手に捨てるのはどうなんでしょ。 もう帰らないなら処分するよ 嫌なら取りにきてと聞けばいいのに。 心和むシーンも そんな重苦しいシリアスな場面が多かった5話ですが 細かい演出や心和むシーンを見つけました。 コインランドリーのシーンで ホーッとした表情を浮かべながら机に突っ伏す咲子を 『鏡越し』に捉えたカット。 あの表情の変化を「鏡越し」に見せる演出は秀逸でした。 最初は気づかなかったのですが、2回見て気づきました。 樹生が両替してる横になんか映ってる〜(笑) 監督さん細かいw 一人なんで…暇ですかと誘われるとドキドキしますよね。 あと蕎麦屋で、直人のえびの天ぷらを 当たり前のように食べる樹生(笑) 直人は『あっそれ僕のでしょ』と言いたげに小さく「あっ…」 あきらめて残った野菜の天ぷらばかり食べてましたねw ちょっとくすっと笑えるやり取りでした。 何故かこの二人、いつも喧嘩腰で面白いです。 不満やツッコミどころも含めて、『沼』...