『リブート』 もはやコメディ? 怒涛の展開にツッコミが止まらない
コメディ?
日曜劇場、夜9時放送の『リブート』
鈴木亮平さん主演の
「エクストリーム・ファミリー・サスペンス」。
極限のサスペンスと家族愛がテーマだそうです。
現在、第6話が終わったところですが、
驚くべきはこれ、1話が1日の出来事のようです。
毎回「Day1」「Day2」と表示されるので、
整形して世に出てからまだたったの6日目。
1週間も経っていないのに、この怒涛の展開です。
最初の1日目は心の声で
『メレンゲたてたーい。』と叫んでいたパティシエですが、
その後
遺体を埋めたり掘り起こしたり、死んだはずの「本物」が現れたり。
さらに、店には多額の借金があり、
あろうことか妻が裏社会のお金で工面していたことが発覚。
「1500万くらい?」としれっと言うお母さんの金銭感覚にもビックリです。
「顔を変えないと死刑になる」と言われ、
体型から経歴まで完璧にコピーして別人になりきったのに、
実はそれすら全部嘘。
本物は生きていた……。
ガーン。
もはやこれはコメディですね。
合六さんが不憫で…
そんな中、一番かわいそうなのは
裏社会のボス・合六(ごうろく)さん。
マネロンを仕切るボスなのに、とにかく不憫なんです。
部下に現金10億
宝石100億を盗まれ
クライアントには利子をつけて返し続けるハメに。
そんな絶体絶命のピンチでも、
毎回、犯人を「24時間以内に連れてこい」と、
なぜか1日の猶予をあげちゃう優しさ(笑)。
さらに、主人公が
「パティシエだと証明するためにケーキを焼かせてくれ」と言えば、
焼き上がりまでじっと待ち、出来上がれば食レポまでしてくれる。
豪華な手料理を振る舞った挙句、
裏切った部下に「顔を見ながら食べたくなかった」と言われる始末。
合六さん、報われなさすぎです😂
女性陣も個性的
女性陣も個性的すぎて目が離せません。
ニコニコしながら食事に薬を盛る合六さんの奥さん(夫より鋭くて怖い!)。
そして、抱きついただけで「中身が夫ではない」と見抜く儀堂さんの奥さん。
もはやエスパーの域です。
今や黒幕候補の一香さんも、
きっとまた「実は……」という展開があるのでしょう。
二役の演技・CG技術はすごい
役者さんの演技とCG技術は本当に素晴らしいです。
鈴木亮平さんが松山ケンイチさんに寄せて演じる二役のクオリティは圧巻。
松山さんのクセを録音して覚えたというエピソードにも納得の自然さです。
シリアスな顔をしてツッコミどころを量産していくドラマスタイル。
とにかく「これはコメディだ」と思って見るのが正解な気がします。
