ドラマ『最愛』 よかった~‼ でもちょっとクレームです。(ネタバレアリです)
ドラマ『最愛』よかった〜 前クールのドラマ『最愛』 いや~良かったですね。 前にも書きましたが(← 秋ドラマの記事 ) 期待を裏切らなかった。 次々起こる謎とサスペンス そして… あの大輝( 松下洸平くん)の 「好きやよ」が良かったですよね💕 でもちょっとクレーム(笑) 胸キュンなストーリーも良かったのですが 考察好きとしては犯人が誰なのか?? 最終回まで誰?誰?と楽しませていただきました。 でもね…ちょっとクレームです。 ここからネタバレになりますのでお気を付けください 犯人は 「弁護士 加瀬さん」 でした。 『弁護士』という職務上、弁護士を『犯人』にしないのでは? と思ったんですよね〜。 加瀬さんの罪 だってかなりの罪状ですよ。 頼まれて死体遺棄を手伝って死体遺棄罪 犯人隠避罪 暴言を吐く被害者父の頭を石に打ち付けてそのまま溺死させ 殺人罪 揉み合った末、階段の踊り場から落ちたジャーナリストを放置で 保護責任者遺棄罪 まさか15年間この罪を隠しながら弁護士を続けていたと? まぁドラマですけどね〜 大輝犯人説も考えたんですが警察官だし…と思って 犯人から除外。 どちらも犯人から除外すると… じゃあ誰よ?(笑) そのまま最終回を迎えました😆 逃げ切れてよけいに切ない 最後加瀬さんは大輝から逃げ切り、みんなの前から姿を消します。 このドラマには「逃げること」に対してのセリフがたくさん散りばめられていました。 梨央が優に「逃げて逃げて」と逃がそうとする。 優は「逃げても無駄やさ」「逃げんて決めたんや」と決心。 優が大輝に向かって「逃げたって何も変わらんぞ」と以前言われた言葉を返す。 なのに最後は加瀬さんが逃げ切る。 本当に加瀬さんは逃げることしか道がなかったのか… 切ない結末でした。 次の考察ドラマ できれば、いくら頼まれてもあの最初の死体遺棄を止めていれば…。 少年だし罪には問えないし、弁護士なんだからいくらでも良いように出来たのに。 そのほうが優くんも梨央も長く苦しまなくてよかったのにな〜 梨央も「なんとなく加瀬さんがいなくなった理由がわかってる」と言ってましたが よけいに辛いんじゃないかな?なんて思いました。 まぁ犯人が当てられなくてのクレームでした。 次の犯人当てドラマは「真犯人フラグ」です。 考察が盛り上がってます。