候補者に資格試験を…

 参議院選挙

選挙のたびに思うのですが…

入れたいと思う人がいない。

今回は特にそんな方が多いような…(笑)


いつも思うのですが、

候補者に

国家公務員試験のような資格試験を受けてほしい。

そして合格者だけ候補者になれるようにする。


そうしないと

政見放送を聞いていても

まともな政策を言わない人が多い。


皆の暮らしが良くなるように~

抽象的な事ばかりを言う。

(このような方はまだましで政治と関係ない事を言う人も)


その為の政策を実現する方法や

どの制度がダメで

新しくどんな法律を立法したいのか

全く言わない。


国会議員の仕事がまず理解できていないんじゃないのかな?

って疑問です。


資格試験を…

国会は立法府なんだから

なので せめて 


憲法条文が理解できているかどうか(穴埋めテストでもいいですよ)

最低限の民法や会社法・行政法・税法の知識(○×でもいい)


その他 

経済指標

バランスシートの読み方

その他諸々…多い?(笑)


法律の重大さ

ひとつの法律を変更すれば

関連していろんな法律にも影響が出るわけで


法律って良いように使えばいいですけど

悪い方向にも向いた時の事も考えないと…


そんな重大な責任を負う人を選ぶのに

最低限の知識が無いのはちょっと…

ホント選べないので困っています。


いろんな方が広く立候補できるという理念はいいんですが

最低限の法律知識ぐらいは知っているかどうかだけでも

せめてテストして欲しい。