北京はベイジン カタカナ英語 喋られない原因

 ベイジンオリンピック

北京オリンピック

ペキンオリンピック

なのに

beijing olympic

ベイジンオリンピック

あれ?ベイジンって何よ?

と思い調べてみました。


北京を『ペキン』と発音するのは広東語だそうで

世界標準表記では北京語発音の『ベイジン』になっているそうです。

中国の標準語が北京語なので『ベイジン』が標準なのだそうです。


日本では『ペキン』のほうが馴染みがありますね。

じゃあ日本も、世界では『JAPAN ジャパン』と呼ばれますが

「二ホン」にしてくれてもいいんじゃないかと思いますよね。

英語表記は色々読み方があって覚えるのが大変です。


海外旅行にて

むか〜し昔、

海外旅行に行った時

MILKを「ミルク」と喋っても全く通じません。

何度も「ミ・ル・ク!」と言っても「ホワッツ?」

ちょっと英語っぽく『メェルク』と言うとやっと通じました。


飛行機の中でも

Coffeeをちょっと英語らしく『コーフィー』っていったものの

出てきたのはコーラでした(笑)

黒い液体だったので「やった!通じた」と思えば

炭酸が効いてました。

『カフィー』と発音すれば良かったんですよね。


ニューヨークも『ヌーヨーク』…

上げれば切りが無いですけれど

カタカナで覚えているので発音が全然だめ。

最初っからその発音で教えてよ〜


カタカナ英語はホント通じない

日本人が、英語が喋られないのは

やっぱり和製英語やカタカナ英語をいっぱい使っているからだと思います。

小さい頃から

日本語、カタカナ英語、和製英語、本物の英語…

使い分けが難しい。

覚える単語が多すぎます。

通じる単語の読み・発音ならいいんですけど

日本語読みのカタカナ英語なんてホント通じない(笑)

和製英語なんて日本語ですからね~


英語の上達は本物の発音で

恥ずかしかったので、英語の勉強も留学も少しはしました。

でもね~

発音がダメなので

通じない→恥ずかしい→しゃべらなくなる→上達しない

このループに陥ってしまう。

あげくに、日本では日本語で大丈夫だ!なーんて自分を甘やかしてしまいます。


せめてカタカナ英語は現地語と同じ発音にして欲しい。

それだけでも、英語が上達すると思うんです。(願望🙏)