ドラマ 「ひとりでしにたい」ほんとそう思う
NHK 土曜ドラマ ひとりでしにたい
NHK 土曜ドラマ『ひとりでしにたい』を見ました。
綾瀬はるかさん主演 前代未聞の社会派「終活」コメディー
39歳の主人公
伯母さんの孤独死をきっかけに終活を考えるというストーリー
独身を謳歌している最中に終活まで考えないといけないとは…
なんとまぁ辛い話。
まだ39歳なのに
まだ39歳。
健康で仕事もあって
自分の収入で自分を養えるのだから
周りの声など気にせずに
今を謳歌してほしいなとドラマを見ながら思いました。
伯母さんの孤独死はショッキングだろうけど。
ひとりでしにたくないからと婚活にも手を出してましたが
そのために結婚したり子どもを作るのはちょっと違いますよね。
子どもがいても孤独死はあるでしょうし
後輩の方のセリフで
「こどもに面倒見てもらいたいとか
もはや都市伝説ですよ」って名言。
ほんとそう思います。
あの那須田くんおもしろいです。
死後の手続きは
子供たちにはできれば何も迷惑かけずに「ひとり」で終わりたい。
でも、そうもいかないのが死後の手続きなどですよね。
申し訳ないけども残ってしまった死後の手続をしてくれればありがたいな〜
という気持ちでいます。
頼めないときは専門家に依頼しておく方法もありますし。
自分が両親の相続手続きなどやって初めてその大変さがわかりますね。
残りの遺品整理
行政の手続き
銀行等など…
ホント大変。
なるべく手間がかからないようにしておきたいけど
それもいつ来るかもわからないですし…
39歳で終活…まだ早いんじゃないかと思いますが
ドラマではこれからどういうふうになっていくのか
楽しみです。