コロナに感染の妊婦さん ほんとに痛ましい…
痛ましくて言葉が見つからない…
先日心配していたことが現実に…とても悲しいことが起こりました。
コロナに感染し自宅療養中の8ヶ月の妊婦さんが腹部の張り出血を訴えたものの、
受け入れ先の病院が見つからず、そのまま自宅で出産。
その後、赤ちゃんは救急搬送されましたが亡くなられたようです。
ほんとに痛ましく、8ヶ月間ずっと生まれてくることを楽しみにしていたこの妊婦さんのことを思うと…言葉が見つかりません。
コロナにさえ感染していなければ普通の産院で受け入れてもらえていたはずです。
コロナに感染してなければ…と悔やまれてなりません。
妊産婦専用コロナ病床
このことを受けて、当該の県では『妊産婦専用のコロナ病床』を拡充して設置されるようになったようです。
素早い対応だと思います。
思いますが、この赤ちゃんも助けてほしかった…でもこの状況の中、難しいことだったのでしょうね。
ぜひぜひコロナの妊産婦さんを受け入れしていただける体制が全国に広がってほしいです。
今一度感染症について
今、感染者が過去最高となっています。
この状態がいつまで続くのかわかりません。
一人の感染が、誰かに感染して悲劇が起こっている。
ウィルスは人が運んでいる、これは間違いないことです。
せめて感染が広がっているときだけでも、外に出ない。
もう一度コロナの感染症って怖いんだと気を引き締めてほしい。
子供が小さい時
子供が小さい時、感染症の流行中は本当大変でしたよね。
りんご病、手足口病、水疱瘡、インフルエンザ…
ノロウィルスが流行した時、
『吐瀉物はハイターを用意して拭き取りましょう。』
『触れた箇所はハイターを薄めて消毒、アルコールは効きません。』
こんなこと全く知らなかったことですが、子供がかかればいろいろ調べて勉強もしました。
コロナウィルスはアルコールで大丈夫、マスクと手洗いうがいを万全に。
重症になれば肺炎。それも急変する場合あり。
水疱瘡のように一度かかればもう掛からないからねーなんて終生免疫がつくことはない。
情報は常にアップデート
最初子供には感染しない、感染しても軽症だと思われていましたが、
今流行中のデルタ株では通用しないようで最近は子供でも感染者が多い。
それなのに子供のコロナ患者を受け入れてくれる病院が少ないんだそうです。
どうかこれ以上、悲劇が起こりませんように。
次はラムダ株でしょうか…
まだまだひきこもります。