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素晴らしかったです ドキュメンタリーなのかと思うほど

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 アンメット アンメット最終回を見終えました。 これで終わってしまうのかという寂しさで 見たくない気持ちもありつつ 結末がバッドエンドでも 受け入れようと身構えながらの 視聴でした。 号泣しすぎ ここからネタバレが入ります↓ ミヤビちゃんがベッドで起きられなかった時は えーーどうなるの??!! とビックリ仰天 からの 落ち着こうとしているのか ヨーグルトを食べる三瓶先生にまた驚き。 これはミヤビちゃんの「心の中に光があったら。お腹が空きます」につながるのかな… 手術が終わり手術室でのみんなの笑顔に泣き… 千葉君演じる星前先生が「覚えてるんじゃない?ミヤビちゃんなら」にまた泣く… 見つめる三瓶先生のつぶらな瞳がうるうるしていて 見ているこちらもうんうんと頷き また号泣。 最後は嬉し泣きでしたが泣き過ぎで 今日は頭が痛いです。 自然な演技 原作漫画は未読なのですが 主人公が違うと言われていました。 結局は二人が主人公だということですね。 三瓶先生演じる若葉竜也さんの演技は前々から注目していました。 とうとう見つかったと言われているファンの方も多いとか? でも今回ビックリしたのはミヤビちゃちゃん演じる杉咲花ちゃんの 自然な演技。 セリフのトーンと言い 間の取り方 表情 今までとは違う演技にびっくりです。 周りの俳優さんたちも合わせたように自然で まるでドキュメンタリーのような感覚でした。 あとカメラワークが映画のようで テレビで無料で見ていいのかと思えるほどの 素晴らしいドラマでした。 まだまだ余韻に浸りながら もう一度見返したいと思います。 「私の今日は明日につながる」 1日1日を大切に。

年金受給者 ダブルで減税? でも返金? 自治体からは多く貰えるかも?

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  定額減税 定額減税が6月から始まりますね。 一応個人事業主の経理担当なので 調べてみました。 まあ 奇奇怪怪なシステムで不公平感満載 理解不能です。 本当理解できません。 ダブル取りになる? 調べれば調べるほどおかしなことが出てきました。 まず タイトルにしたように 年金受給者で会社からも給与を貰っている方は 年金と給与 両方から定額減税がされます。 データが共有されていないので 一旦両方から引かれるそうです。 その重複した減税分をどうするかですが 確定申告義務がある方は その時に精算となるようです。 (確定申告が不要の方はそのままで良いらしい) 勝手にひかれたのに後で返金しろってこと? 何なんでしょうね。 自治体から給付金は多く貰える おかしなことはもっとあって 定額減税を引ききれない方は 自治体から補足給付金(調整給付金)という形で 自治体から振り込まれます。 住民税も所得税も一括で合算して給付されます。 もうこの段階で経理としては じゃあ自治体から全員に振り込んでくれよと思うのですが 会社の給与から引ききれない方だけ 自治体から先払いするそうです。 それも1万円単位で切り上げなんです。 ここがもう理解できない。 例えばですよ 去年の所得を参考に 毎月のお給料から年度末までに所得税と住民税で3万9千円 引けそうな方がいたとします。 でも定額減税は一人4万円。 残りの1千円は給付金として1万円振り込みますよと 自治体から通知が来るようです。 金額が合いませんよね。 不足額は1千円です。 でも端数は1万円単位で切り上げなので 1万円の振込になるようです。 このケースだと会社から3万9千円減税されて 自治体からは1万円の振込がある。 合計4万9千円。 定額減税4万円より多くもらえるケースも有るってことです。 自治体から多くもらった分は返金しなくて良いそうです。 おかしくない? おかしくないですか? キッチリ引ひかれる方もいて 勝手に多く引かれた方には返金しろで 引ききれない方は1万円単位で切り上げて多く払う。 もう考え方がわかりません。 なぜ切り上げするのか? きっちり払えばいいでしょ。 元は皆の税金なんだし。 得する人もいれば得しない人もいる。 この不公平感がもやもやするんですよね。 個人事業主なんて来年の話 個人事業主に至っては 予定納税がある個人事業...