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家庭の事情を見極められるとは思えない…

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 共同親権 先日 離婚後に共同親権が選択できるようになると決まりました。 可決したとはいえ まだどのようなときに共同で親権を行使するのかも 具体的には決まっていません。 せっかく離れられると思っても つまずく親権問題。 関係が良好なら なんてことない親権。 でもいざ決めるとなると 揉めますよ。 離れたいと思って離婚するのに 共同親権となると 何かと連絡を取り合わないといけなくなる。 会いたくないから離婚するのに 余計に揉め事が増えて本当に子供の利益になるのかどうか。 板挟みで困るのは子供ですから。 何でも家裁まかせ 話がまとまらないときは家裁での調停審判で親権を定めますと 何でも家裁まかせ。 DVや虐待があるかどうかも見極めるから大丈夫と 政府は言いますが… 私が以前巻き込まれた家事調停。 偏った調停委員のかたでした。 相手方の意見をまるっと丸呑み。 こちらの意見はまるで聞かず あちらの嘘も疑うことはなし。 わかるわけ無いですよ。 何回か会っただけ 年齢とか性別とか外見から分かる情報だけで 中身がどんな人なのか見極めることなんて無理です。 今までの事情も経緯も知らない第三者が ましてや家庭内で起きたことなんて分かるわけない。 かなり自分の価値観を押し付けてこられる方だったので 余計に揉めましたね。 せめて公平に両方の意見を 聞ける方に担当してほしかった。 対応できるのか不安 共同親権を勧めたい政府の意向を忖度して 共同親権に傾かないか心配します。 人生を左右する大事な事なのに判断基準は曖昧。 嘘を付く人は本当にわからないように嘘をつく。 騙されたまま判断されますから これが怖いんですよ。 これからどれだけの案件が出てくるんでしょう。 家裁の今の体制で対応できるのか不安ですね。

かなりぶっ飛んでいる フランスのドラマ 6人の女 ワケアリなわたしたち

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 6人の女 ワケありなわたしたち NHK  海外ドラマ 日曜夜11時 がんと生きる6人の女性のびっくり登山を 笑いとともに描くヒューマンコメディー (NHKより) 初回からぶっ飛んだ話 六人の女友達が山登りをしながら人生や秘密が明らかになっていく物語。 初回から自分の夫をひき逃げして そのまま登山に合流する人がいたり 重い骨壺を持って登山する人がいたりと 最初からぶっ飛んだ話で面白い。 服装が… 何よりビックリするのがみんなの服装… 軽装すぎる。 山登りなのに 半袖半パン ノースリーブ フランスの山は アブもヘビも蜂もいないのか? それともハイキングのようなコースなのか? と思っていたら 結構な高山(3500m級なんだそうな) 途中山小屋に泊まって リフトで向かうぐらいの過酷コース。 がん治療中の人もいるはずなのに 大丈夫?? もう見ててハラハラです。 急な雨 間近に落ちる雷も何のその。 次の日まだノースリーブ。 もうそろそろ長袖長パン帽子も被ろう。 ノエミの回 先日はノエミの回でした。 崖から落ちて保険金もらいたいのはわかるけれど あなたの職業 弁護士なのに大丈夫なの? それに保険金支払いの要件を知らない弁護士がいるのか? とこれまたハラハラで話は終わりましたが これからもどんなぶっ飛んだお話が続くのか ちょっと楽しみです。